2020年2月15日土曜日

二月の勝者 ―絶対合格の教室―(7) (ビッグコミックス)の感想

本記事は、『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』(高瀬志帆、小学館)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。原作漫画を未読の方は本記事を読まないことをお勧めします。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『二月の勝者 ―絶対合格の教室―』(高瀬志帆、小学館)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。


『二月の勝者』とは


『二月の勝者』は、中学受験の隠された裏側、合格への戦略を、圧倒的なリアリティーでえぐりだす衝撃の問題作と言われています。NHK「おはよう日本」で紹介され話題!読むと面白い。中学受験をさせる親御さんに見てもらいたい内容です。


主人公は、生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人。ブラックジャックを彷彿させるネーミングですね。天才・異才ダークヒーローの源流・ブラックジャック。黒にちなんだ命名をされるキャラクターが増えました。



二月の勝者 ―絶対合格の教室―(7)の感想


小学生の成績は人間関係で良くも悪くも変わる。

女子の人間関係は複雑ですね。橘先生・・・。

島津君が成績不振なのは、島津父のせいでしょうね。心配です。