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2021年3月10日水曜日

進撃の巨人 138話「長い夢」の感想 Attack on Titan Chapter 138

本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2021年2月10日水曜日

進撃の巨人 137話「巨人」の感想 Attack on Titan Chapter 137

 本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2021年2月7日日曜日

進撃の巨人 136話「心臓を捧げよ」の感想 Attack on Titan Chapter 136

   本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2020年12月31日木曜日

進撃の巨人 135話「天と地の戦い」の感想 Attack on Titan Chapter 135

    本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2020年11月9日月曜日

進撃の巨人 134話「絶望の淵にて」の感想 Attack on Titan Chapter 134

  本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2020年10月11日日曜日

進撃の巨人 133話「罪人達」の感想 (2) Attack on Titan Chapter 133 (2)

 本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。


2020年10月9日金曜日

進撃の巨人 133話「罪人達」の感想 Attack on Titan Chapter 133

 本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。
※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。
※ 単なる個人による感想・考察です。
※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

2020年9月22日火曜日

『進撃の巨人』考察「今日はダメでもいつの日か」進撃の巨人第132話を受けた作品のテーマと今後の展開についての考察 「理解することをあきらめない姿勢」

本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。
※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。
※ 単なる個人による感想・考察です。
※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

「進撃の巨人」と「神様はじめました」

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。原作漫画を未読の方は本記事を読まないことをお勧めします。
※ 単なる個人による感想・考察です。

2020年9月19日土曜日

進撃の巨人 132話「自由の翼」の感想 Attack on Titan Chapter 132 


本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第132話(別冊少年マガジン2020年10月号)の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 関連する感想記事 進撃の巨人 131話「地鳴らし」の感想

2020年8月10日月曜日

進撃の巨人 131話「地鳴らし」の感想 Attack on Titan Chapter 131


本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第131話(別冊少年マガジン2020年9月号)の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 関連する感想記事 進撃の巨人 【第130話】「人類の夜明け」の感想

2020年7月9日木曜日

進撃の巨人 130話「人類の夜明け」の感想 Attack on Titan Chapter 130


本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第130話(別冊少年マガジン2020年8月号)の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 関連する感想記事 進撃の巨人 125話「夕焼け」の感想

前回のあらすじ


地ならしの進行速度は予想以上に早く、飛行艇の整備時間に半日以上かかることが判明。

イェーガー派との死闘の末、船と飛行艇を奪取。

キースとマガトが巡洋艦を爆破。

今回のあらすじと感想


別冊少年マガジン2020年8月号 に掲載された、進撃の巨人第130話の感想です。



ミカサとヒストリア 二人の女神


今回、ミカサのエピソードとヒストリアのエピソードが対比のように描かれていました。

以前、ヒストリアの子どもの父親はエレンかなと考えたことがありました。

しかし、今回のストーリーを見て、その考えを翻しました。

余命4年のエレンが子どもを残すはずがありません。

ヒストリアの子どもの父親は、あのモブ男で決定でしょう。

ヒストリアがエレンの共犯者のような形相で、驚きました。

個人的には、「子どもを作ること」が「ヒストリアの巨人化&ジーク補食」というシナリオを避けるための手段として描かれたことが不満です。

ヒストリアの顔が心なしか悪女のように思えてきました。

王政編のときの、自分の生きたいように生きるという希望にあふれていた彼女は、どこへ行ったのでしょう。

良くも悪くも、みんな大人になってしまったということなのですね。

そして、アッカーマンの習性云々はエレンのウソだということも判明しました。



進撃の巨人の最終形態がグロい


最後に出てきた、始祖強化バージョンの進撃の巨人が、とても気持ち悪かったです。

まさに悪魔のような。


タイトル「人類の夜明け」が暗示するものとは

夜明けという言葉の響きには、希望を感じさせるものがあります。

しかし、内容としては、人類の絶望感が溢れる状況です。

内容とタイトルのギャップを感じました。

2020年1月11日土曜日

進撃の巨人 125話「夕焼け」の感想 Attack on Titan Chapter 125


本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第125話(別冊少年マガジン2020年2月号)の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 124話「氷解」の感想

前回のあらすじ


エレンが発揮した始祖の力は、三重の壁のみならず、ライナー巨人の鎧、はては、アニを包む水晶も解除したのでした。

今回のあらすじと感想


別冊少年マガジン2020年2月号 に掲載された、進撃の巨人第125話の感想です。

アニとヒッチのペアで移動スタート。ヒッチも歯に衣着せぬ物言いですが、むしろそのほうが良いかな。

アニの過去も明らかになりました。お父さんは義理のお父さんだったのですね。道理であまり顔立ちが似ていないわけです。

マーレ兵に立ち向かったアニ父。無事に済んだのでしょうか?

そして、今回で、ついにミカサとアルミンも決別してしまいました。エレンに引き続き、アルミンも去っていく。悲しいです。


エルヴィンが生きていたら違った対処だった、自分が死ぬべきだったと発言するアルミン。これも悲しい。

そして、最後に登場したのがハンジとリヴァイ。やはり兵長は生きていました。

包帯でぐるぐる巻きになっており、眠っているようにも見えます。

ピークとマガトに敢えて声をかけたハンジの狙いはなんでしょうか?

タイトル「夕焼け」が暗示するものとは

日没・・・不吉な予感がしますよね。これまでの関係性が壊れてしまうことを示唆しているようにも。

そして、今気になっているのが、日没後に、壁の超大型巨人たちは動くことができるのでしょうか?それとも一旦停止? 

もし全部の巨人たちが機動停止した場合、エレン巨人だけその場にじっと立っているわけにもいかないでしょうし。。。




2019年12月13日金曜日

進撃の巨人 124話「氷解」の感想 Attack on Titan Chapter 124

本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第124話(別冊少年マガジン2020年1月号 [2019年12月9日発売] )の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 123話「島の悪魔」の感想 Attack on Titan Chapter 123

前回のあらすじ


まず、ミカサの回想から。マーレ潜入時の記憶を振り返ります。
エレンの記憶に出てきた謎の少年の正体が判明。異国の少年だったようです。

エレンは始祖ユミルの力を借り、ついに始祖の力を掌握したようです。パラディ島に存在する全ての壁の硬質化を解除し、中に眠っていた大型巨人の群れを呼び起こしました。そして、エレンは道を介してすべてのユミルの民に語りかけるのです。

エレンの目的は、パラディ島の人々を守るため、島の外の文明を破壊することでした・・・。

今回のあらすじと感想


別冊少年マガジン2020年1月号 [2019年12月9日発売] に掲載された、進撃の巨人第124話の感想です。

エレンの演説は、道を通してマーレ大陸のユミルの民へも届いたようです。住民たちは巨人が攻めてくるというということでパニックに。アニのお父さんもいましたね。

塔のついた高い建物に群がる巨人たち。ミカサ、ジャン、アルミンら104期生が、雷装によって、殲滅しました。もう彼らが無垢の巨人の集団に負けることはないのでしょう。ピクシス司令も共に滅び去りました。切ないシーンでしたね。

イェレナはジークが戦力喪失したことを察したのでしょうか、無気力状態に。壁の崩落から命からがら脱出してきたフロックはイェレナを拘束します。フロックは、エルディア帝国の復興に余念がないようです…。

ガビとライナーはなんやかんや今回も生き残ります。きっと最終回まで生き延びるのでしょう。ナイル巨人がカヤを襲撃!ガビが救います。少し前に、捕虜となったファルコを路地裏でガビに託し、逃がしたナイルが、巨人となってカヤを襲い、そしてガビに討たれたわけです。うーん。皮肉。



どさくさにまぎれ、コニーはファルコを抱えて逃走します。なんと、コニーのお母さんは巨人状態のままで、ラカゴ村にいたようです。母を人間に戻すためにファルコを抱えて逃走するコニー。

そして、すべての硬質化が解かれたことにより、地下深く結晶の中で眠り続けていたアニが、結晶から出ていました・・・。


私がガビに感じる嫌悪感の正体は?


ガビ好きな人にはごめんなさい。ガビファンの方々は、下記は読まないでくださいね。

今回のエピソードで、ガビとカヤとの関係も「氷解」したのかな。しかし・・・なんというか、ガビにまつわるエピソードがあざとくて嫌だなぁ。

ガビは、次世代を象徴するキャラクターなのか、はたまた英雄ヘーロスの再来なのか、それとも、進撃の巨人の次期継承者なのか? 進撃の巨人という物語において、ガビが特別な存在であることには違いありません。

しかし・・・改心の仕方とか、ある意味テンプレな描かれ方をしていて、気持ち悪い・・・。振り返ってみれば、そもそも、冒頭から、スラバ要塞である意味姑息な手段を使って敵兵を殺害したのはガビでした。少年兵として純粋培養されたと言えば哀れなのかもしれませんが、彼女も殺人を重ねた人間であることには間違いありません。

かつて、王政編において、ジャンたちが初めて人間を手にかけた時に感じていた苦悩のようなものが、ガビには描かれていなかったんですよね。それが気になるというか・・・

ガビには、人間性としてどこか欠落した部分を感じるのです。

あ、そうすると、ガビって、やっぱり、エレンと似てるのかな。エレンも自由を守るために殺人をも厭わない性格ですよね。

自らの正義のためには他者の生命も奪うという・・・もう、無茶苦茶ですよね。

それにしても、エレンには感じない嫌悪をガビにはなぜ感じてしまうのか。単なる主人公補正なのか、それとも? 自分の中でもまだ整理ができていない状態です。いずれ改めて考えてみたいと思います。


2019年11月19日火曜日

進撃の巨人 123話「島の悪魔」の感想 Attack on Titan Chapter 123

本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第123話(別冊少年マガジン2019年12月号 [2019年11月9日発売] )の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 122話「2000年前の君から」の感想


前回のあらすじ


始祖ユミルの過去、巨人の物語の始まりを垣間見たエレン。
それは奴隷として生きた少女の悲惨な人生であった。


今回のあらすじ


ミカサの回想回。
エレン含む調査兵団がマーレに潜入した時の経緯が明らかになる。
謎の帽子少年の素性も判明。
遂にエレンの真の目的が明かされる・・・


感想


エレンは第一話から変わっていませんでしたね!
敵を駆逐するまで進み続ける。
もはやハッピーエンドは期待できませんが、最後までエレンの運命を見届けたいと思います!




※ 前回の感想記事 進撃の巨人 122話「2000年前の君から」の感想

2019年10月10日木曜日

進撃の巨人 122話「2000年前の君から」の感想 Attack on Titan Chapter 122



本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第122話(別冊少年マガジン2019年11月号(10月9日発売))の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想


前回のあらすじ


進撃の巨人の特性が明らかになる。
それは未来の継承者の記憶を見ることができるというものであった。

ジークはエルディア人から生殖能力を奪えとユミルに命じる。ユミルが動き始め、エレンはユミルにむかって疾走する…。

今回のあらすじ


ユミルの人生は奴隷の人生であった。
謎の生命体と接触し、巨人化能力を手に入れる。
その後も、ユミルは、フリッツ王に奉仕し続ける。
マーレと戦うとともに、フリッツ王の子どもを産まされる。これがマリア、ローゼ、シーナ。
ユミルは、フリッツ王をかばって敵の手にかかり、倒れる。
三人の娘に自分の体を食べられる。ここで道が三つに分かれる。
その後三人の娘も補足され、最終的に、9つの巨人とその他の無知性巨人ができあがる。
ユミルは、巨人の体を作り続けていた。
エレンがユミルを後ろから抱きしめ、この世を終わらせてやる、力を貸せ、と告げる。
ユミルの目が見開き・・・
そして現実世界へ。
壁にひびが入り始め、巨人が顔を出す。



ユミルの謎がこんな一気に明かされるとは思っていませんでした!ただの奴隷だったのですね。ケニーの誰もが奴隷やら何かに酔ってないと生きていけなかったという発言が思い返されます。


謎の生命の正体は?


ユミルは、追手から逃げるさなか、樹木の下の水中に漂う謎の生命体と接触。これが巨人の力の源だと思われます。

作中、詳細が語られることはなさそうです。

宇宙からの生命体でしょうか?

ユミルは謎の生命体に偶然寄生された奴隷だったのです。


第一話のタイトルの伏線回収


今回、第一話のタイトル「二千年後の君へ」の伏線が回収されました。今回のタイトルも良いですね。始祖ユミルは、自分を解放してくれる誰かが来るのをずっと待っていたようです。ユミルは、2000年間も誰かを待ち続けていたのですね。

エレンはユミルの心を救う


エレンのセリフに心が震えました。
お前は奴隷じゃない
神でもない
ただの人だ

大地の悪魔はフリッツ王のことか?


大地の悪魔はむしろ初代フリッツ王だったように思います。
母親の体を食わせるってなかなかエグいですよね。

エレンの目的は?


エレンがユミルに力を貸してもらうのは何のためでしょうか?
本当に地ならしを目的にしていたのでしょうか?

ライナーとガビ


ガビとライナーも出てきました。
ライナーはガビを救出できるのでしょうか・・・?


※ 前回の感想記事 進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想

※ 次回の感想記事 進撃の巨人 123話「島の悪魔」の感想

2019年9月25日水曜日

『進撃の巨人』コミックスの各巻の概要 Attack on Titan

「捕食者・巨人」VS.「餌・人類」。絶望の戦いを描いた大人気漫画「進撃の巨人」。
コミックスの各巻の概要をまとめました。

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)


舞台は巨人がすべてを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える超大型巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。

(1)二千年後の君へ
(2)その日
(3)解散式の夜
(4)初陣


進撃の巨人(2) (週刊少年マガジンコミックス)


まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは訓練兵となり、仲間と共に巨人に対抗する技を磨く。だがウォール・ローゼの外壁を超える超大型巨人の出現により、無数の巨人が壁の中に侵入してきた。エレンは、親友であるアルミンを助けようとし、代わりに自らが巨人に食われてしまう。
その事実をまだ知らずに、ミカサは前衛隊に合流。

(5)絶望の中で鈍く光る
(6)少女が見た世界
(7)小さな刃
(8)咆哮
(9)心臓の鼓動が聞こえる

進撃の巨人(3) (週刊少年マガジンコミックス)


超大型巨人の出現によりウォール・ローゼの壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入。ミカサは次々に巨人を倒すが、エレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。だが、食べられたはずのエレンが謎の巨人の中から発見されたことによって、兵団員の内部に恐怖と疑念が生じた。

特別編 リヴァイ兵士長
(10)左腕の行方
(11)応える
(12)偶像
(13)傷

進撃の巨人(4) (週刊少年マガジンコミックス)


ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。

(14)原初的欲求
(15)個々
(16)必要
(17)武力幻想
(18)今、何をすべきか

進撃の巨人(5) (週刊少年マガジンコミックス)


巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・ローゼのトロスト区奪還に成功する。成功と同時に意識を失ったエレンが目を覚ますと、そこには調査兵団団長、エルヴィン・スミスの姿が。エルヴィンは巨人の謎が眠るとされるエレンの生家への調査を決意。そのためにはエレンの力が必要だと言うが……。

特別編 イルゼの手帳
(19)まだ目を見れない
(20)特別作戦班
(21)開門
(22)長距離索敵陣形

進撃の巨人(6) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンやミカサらの姿も。順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し……。

(23)女型の巨人
(24)巨大樹の森
(25)嚙み付く
(26)好都合な道を

進撃の巨人(7) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人」を捕らえたエルヴィンは、女型の正体に迫る……。

(27)エルヴィン・スミス
(28)選択と結果
(29)鉄槌
(30)敗者達

進撃の巨人(8) (週刊少年マガジンコミックス)


リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサとリヴァイにより救出されるが、「女型の巨人」の捕獲には失敗してしまう。壁外調査の失敗と共に、エレンらの王都招集が決まり……。エレン達に打開の術は!?

(31)微笑み
(32)慈悲
(33)壁
(34)戦士は踊る

進撃の巨人(9) (週刊少年マガジンコミックス)


ついに「女型の巨人」の捕獲に成功したエレン達。だが、時を同じくして壁の中に眠る「新たなる謎」と直面する。そして混乱の中、ウォール・ローゼが破壊されたとの急報が届き……。襲来する巨人の群れ! 新たなる脅威「獣の巨人」! 丸腰の104期兵に危機が迫る!!

(35)獣の巨人
(36)ただいま
(37)南西へ
(38)ウトガルド城

進撃の巨人(10) (週刊少年マガジンコミックス)

巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にも関わらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚。

(39)兵士
(40)ユミル
(41)ヒストリア
(42)戦士

進撃の巨人(11) (週刊少年マガジンコミックス)


ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!

(43)鎧の巨人
(44)打・投・極
(45)追う者
(46)開口
(47)子供達

進撃の巨人(12) (週刊少年マガジンコミックス)


超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走る。巨人の謎を知るユミルが取った行動は…!?

(48)誰か
(49)突撃
(50)叫び

進撃の巨人(13) (週刊少年マガジンコミックス)


エレン、ユミルを「故郷」に連れ帰ろうとするライナーとベルトルト。 調査兵団は決死の突撃によりエレンを奪還する。だがその代償は大きく、さらにユミルがライナーの元に残る決断をし……。

(51)リヴァイ班
(52)クリスタ・レンズ
(53)信じるバカ
(54)反撃の場所

進撃の巨人(14) (週刊少年マガジンコミックス)


王の命を受けた中央憲兵により、ニック司祭が殺される。その目的は調査兵団の現状把握とエレン、クリスタの居場所特定だった。身柄を狙われることになったエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する……!!

(55)痛み
(56)役者
(57)切り裂きケニー
(58)銃声

進撃の巨人(15) (週刊少年マガジンコミックス)


中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒しクリスタ(ヒストリア・レイス)を女王に即位させようと動くが、中央憲兵の「対人制圧部隊」によりクリスタとエレンを奪われてしまう!

(59)外道の魂
(60)火種
(61)終幕
(62)罪

進撃の巨人(16) (週刊少年マガジンコミックス)


中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団だったが、全兵団の協力を得て王政打倒に成功する。残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみ。リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが……。

(63)鎖
(64)歓迎会
(65)夢と呪い
(66)願い

進撃の巨人(17) (週刊少年マガジンコミックス)


真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かる。オルブド区外壁にて人類の命運を懸けた一戦が勃発。

(67)オルブド区外壁
(68)壁の王
(69)友人
(70)いつか見た夢

進撃の巨人(18) (週刊少年マガジンコミックス)


王政を打倒し、旧体制派を一掃した調査兵団。新たに手に入れた光る鉱石とエレンの硬質化能力によりウォール・マリア奪還作戦への準備を着々と進める。一方、ライナーとベルトルトは獣の巨人と共に迎撃態勢を整え……!! そして決戦前夜、シャーディスが語るエレンの父・グリシャとの出逢い、そして「845年のあの日」の真実とは!?

(71)傍観者
(72)奪還作戦の夜
(73)はじまりの街
(74)作戦成功条件

進撃の巨人(19) (週刊少年マガジンコミックス)


巨人に対する真の勝利を獲得すべく、調査兵団はウォール・マリア奪還最終作戦を決行する。作戦の内容はウォール・マリアのシガンシナ区に空いた穴を、エレンの硬質化能力によって塞ぐというもの。そして、ウォール・マリア内にあるエレンの生家の地下室に眠る「真実」を目指す。だが、そこには「獣の巨人」たちが待ち構えていた! 巨人と調査兵団。最終決戦が、いま始まる。

(75)二つの戦局
(76)雷槍
(77)彼らが見た世界
(78)光臨

進撃の巨人(20) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家の地下室に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはライナー、ベルトルト、そして「獣の巨人」らが待ち構えていた。絶望的な戦況。情報、戦力、作戦。何もかもが、足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは――? かつての仲間達との戦いに勝利し、エレン達は「真実」を手にすることができるのか!

(79) 完全試合
(80)名も無き兵士
(81)約束
(82)勇者

進撃の巨人(21) (週刊少年マガジンコミックス)


過熱する、調査兵団とライナー、ベルトルト、「獣の巨人」の戦い。作戦は通用せず、調査兵団は苦境に立たされる。そんな中、エルヴィンとアルミンは自らの命を懸け、リヴァイとエレンに敵を討たせることを決意。

(83)大鉈
(84)白夜
(85)地下室
(86)あの日

進撃の巨人(22) (週刊少年マガジンコミックス)


ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。

そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。壁の向こうに自由が無いこと、海の向こうには敵が待ち受けていることを知ったエレン達の行く末は……。

(87)境界線
(88)進撃の巨人
(89)会議
(90)壁の向こう側へ

進撃の巨人(23) (週刊少年マガジンコミックス)

エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった。

(91)海の向こう側
(92)マーレの戦士
(93)闇夜の列車
(94)壁の中の少年

進撃の巨人(24) (週刊少年マガジンコミックス)

エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは?


(95)嘘つき
(96)希望の扉
(97)手から手へ
(98)よかったな

進撃の巨人(25) (週刊少年マガジンコミックス)

全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。そこに現れたのは「平和への反逆者」エレン・イェーガーだった。エレンはマーレの人々をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い・・・・・・。


(99)疚しき影
(100)宣戦布告
(101)戦槌
(102)後の祭り

進撃の巨人(26) (週刊少年マガジンコミックス)



(103)強襲
(104)勝者
(105)凶弾
(106)義勇兵
(107)来客

進撃の巨人(27) (週刊少年マガジンコミックス)


マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・・・・。

(108)正論
(109)導く者
(110)偽り者
(111)森の子ら

進撃の巨人(28) (週刊少年マガジンコミックス)


王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。

(112)無知
(113)暴悪
(114)唯一の救い
(115)支え


進撃の巨人(29) (週刊少年マガジンコミックス)


「地鳴らし」を発動させるべく、ついに兵団に刃を向けた「イェーガー派」。彼らはザックレー総統を殺害し、兵団の要人を拘束。ジークのもとへ向かう。一方ジークを見張るリヴァイは、死闘の末に再びジークを捕らえる。そこで明かされるジークの真の計画とは……。

(116)天地
(117)断罪
(118)騙し討ち
(119)兄と弟(感想記事:進撃の巨人 119話「兄と弟」の感想

進撃の巨人(30) (週刊少年マガジンコミックス)


(120)刹那(感想記事:進撃の巨人 120話の感想
(121)未来の記憶(感想記事:進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想

2019年9月8日日曜日

進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想 Attack on Titan Chapter 121


本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第121話(別冊少年マガジン2019年10月号(9月9日発売))の感想記事です。先日書いた予想記事(進撃の巨人 121話の予想)の答え合わせもしつつ、感想・考察をしたためたいと思います。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 120話「刹那」の感想


進撃の巨人の特性が明らかに


ついに進撃の巨人の特性が明らかになりました。

未来の継承者の記憶も見ることが可能だとのこと。

巨人化能力者たちは、過去の継承者の記憶をみることができます。血のつながりがあれば余計に見やすくなるとのこと。しかし、進撃の巨人は、さらに未来の巨人の継承者の記憶もみることができるそうです。

始祖の巨人をもっていたフリーダも、また、マーレで巨人について詳細な知識を有していたと思われるジークも、いずれも、進撃の巨人のこの特殊能力の存在を知らなかったようです。二人とも驚いた表情でしたので。

グリシャがジークを抱きしめるシーンがありました。しかし、過去干渉したり、まして過去にタイムトラベルできる能力ではないと思いますよ、あくまで、表現手法としてだと思います。

エレンの記憶をみたグリシャが、おそらくそこにいるであろうジークを思い浮かべて抱きしめるしぐさをしただけのことかと。

難しくなってきましたねぇ。

グリシャをエレンがコントロール?


ジークは、エレンがグリシャに洗脳されていると思い込んでいました。

しかし、実際は違いました。

グリシャはレイス一家の殺害をむしろためらっていたけれども、エレンの強い意志に突き動かされて実行したように見えます。


エレンが見た風景とは?


エレンがヒストリアの手を取って手に口づけしたときに、エレンは表情が凍っていました。

このとき、エレンは、未来の記憶をみたようです。ややこしいですが、未来のエレンが何某かの光景を見て、それを過去のグリシャが未来のエレンの記憶としてみました。さらにそれをグリシャの過去の記憶としてエレンが見たようです。

エルディア人安楽死計画は実行されるのか?


ジークが始祖ユミルに対してついに命じます。

すべてのユミルの民から生殖能力を奪えと。

これ、本当に実行されるのかなぁ?

子どもは希望、未来そのものなのに、生まれない展開って、さすがにないだろうと思います。

実行された場合、「生殖能力」の意味にもよりますが、現在妊娠中の人にも影響が及ぶのでしょうか? その場合、ヒストリアのお腹の中にいる赤ちゃんは? そんな残酷展開、見たくない。。。

決まった未来なのに、エレンが進み続けるのは、もちろん自由を求めるためだと思うのですが、さらには、ヒストリアのお腹の中にいる子どもを守るため何ではないでしょうか。


エレンは本当に自由意志で動いているのか?


エレンはかつてこう言っていました。

オレは自由だ
オレが何をしようと何を選ぼうと
それはオレの自由意志が選択しただけだ


しかし、エレンは本当に自由なのでしょうか?

進撃の巨人は、

いつの時代も自由のために戦った

といわれています。

自由を求めるのは、進撃の巨人の特性なのでは?

さらに、未来の記憶がみえているということで、エレンは未来の記憶に縛られて動いているとも思われます。

自由を求める主人公が実は自由ではなかった、あるいは、「自由」の奴隷だったとしたら・・・

こんなどんでん返しはないですよね。



次回が早くも待ち遠しいです。


※ 前回の感想記事 進撃の巨人 120話「刹那」の感想

2019年9月1日日曜日

進撃の巨人 121話の予想 Prediction of Attack on Titan Chapter 121

本記事は、別冊少年マガジンで連載中の、『進撃の巨人』(諫山創)第121話の展開を予想する記事です。

本記事は、これまでの進撃の巨人の内容のネタバレを含みますので閲覧注意です。



※ 関連記事 進撃の巨人 120話「刹那」の感想



次の記憶の描写からスタート



進撃の巨人120話の最後は、シガンシナ区にある、かつてのイェーガー一家の地下室で、エレンがジークに対して、「次の記憶だ ジーク」と声をかけて、ジークの顔がアップになるコマで終わりました。

そこで、121話では、「次の記憶」の描写から始まると予想します。

次の記憶については、どのような場面が含まれるのでしょうか?



第1話の伏線が回収される?


進撃の巨人はいくつもの伏線があります。そのなかでも最大級の伏線が、第1話。

「いってらっしゃい エレン」というセリフが発せられるシーンです。






この木の枝が9本あることについても、九つの巨人との関係で要注目です。


今になって振り返ってみると、第1話で、長い夢を見ていたと言って涙を無意識に流していたときのエレンは、眠っている間に過去の巨人継承者たちの記憶をたどっていたのではないかと思われます。

そして、最新120話で、ジークとエレンの記憶の旅が始まりました。120話で描かれた記憶は、エレン幼少期まででした。そうすると、次回121話では、エレンが子どもだった時代、つまり、第1話のエピソードと同じタイムラインまで進むのではないかと思います。

ついに、第1話の伏線が回収されるのでしょうか? わくわくしますね!


グリシャが始祖の巨人を奪還したシーンも含まれる?


次に重要な出来事は、グリシャの始祖奪還です。

グリシャが始祖の巨人を奪還する直前に、フリーダがグリシャに対して発した台詞の内容が判明するのではないでしょうか?

121話で描かれた、グリシャが断念した始祖の巨人の奪還。

一度は断念したにもかかわらず、なぜ、最終的に奪還することにしたのか?

そして、寿命が13年間に縮むことを知りつつも、なぜ、愛する息子であるエレンに巨人を継承する決意をしたのか?


120話では、これでもかというふうに、グリシャが愛情をこめてエレンを育てる姿が描かれていました。また、グリシャは、かつて、ジークの子育てに失敗しています。

とすると、グリシャは単にエルディア帝国の復権を希望してエレンに巨人を継承させたわけではないはずです。

次号で、いよいよ、グリシャの真意が明らかになるのではないかと期待しています。

ヒストリアのお腹の子の父親も確定?


120話では、エレンの記憶のかけらのなかに、涙を浮かべるヒストリアがありました。服装や髪型からして、エレンがマーレに潜入する前、そして、ヒストリアが幼馴染の青年に声をかける前後ではなかったかと思われます。

いよいよ、ヒストリアの妊娠に関連して、エレンが果たした役割が明らかになるのではないかと思います。エレンが父親なのか、はたまたローグがかつてぼやいたように、幼馴染の青年なのか・・・。

気になります!

ジーク改心エピソードがあるのか?


エレンとの記憶の旅を通じて、ジークがグリシャの理解を深め、改心するか?

個人的には、そこまで単純な話でもないと思います。

グリシャが幾らかつての行いを悔いたところで、ジークの過去は覆りません。

ジークはグリシャへの反発心を心の糧に生きてきたと言っても過言ではないのです。

改心するどころか、かえって暴走する危険もあるかなと。




関連記事 進撃の巨人 120話「刹那」の感想

2019年8月21日水曜日

エレンとヒストリアの関係 進撃の巨人 120話「刹那」 をふまえて

本記事は、エレンとヒストリアの関係について考察する記事です。

現在最新の、『進撃の巨人』(諫山創)第120話(別冊少年マガジン2019年9月号(8月9日発売))までのネタバレを含みますので、ご注意ください。


エレンの記憶の断片にうつるヒストリア


目に涙を浮かべるヒストリアの姿が見えます。
二人の関係が予想以上に深いものであったことがうかがわれます。

エルディア人安楽死計画を拒否するエレン


120話では、エレンの真意が明らかになりました。

ガビにより首を飛ばされ、事切れる直前だったエレン。

しかし、ジークがエレンの頭部をキャッチし、接触したことで、エレンとジークは座標にたどり着きました。

そして、ジークは、エレンに安楽死計画を実行するように言います。

しかし、エレンはきっぱりと拒否しました。

エレンは、エルディア人安楽死計画には全く賛同しておらず、ただ、「道」へ来るために、ジークに話を合わせていただけでした。

こんなふざけた計画 
オレは到底受け入れられない
悪いが兄さん、オレはここに来るために
あんたに話を合わせていただけだ 
(120話「刹那」 より)

エレンの真意は?


エレンの目的は、「自由」です。

エレンは、「道」あるいは「座標」にたどり着くことを目的に、ジークの計画に協力していたようです。


是が非でもヒストリア巨人化を回避したかったエレン 



始祖の巨人の力を行使するためには、王家の血統の者を巨人にして、接触すればよいのです。

王家の血統の者は、現時点で二人います。ジークとヒストリアです。

ヒストリアを巨人にすれば、始祖の巨人の力を行使することができたはずです。そうすれば、ヒストリア個人の寿命は13年に短くなってしまったけれど、とても簡単に事は進んだはずです。

にもかかわらず、エレンはジークを選び、ヒストリアを巨人にする道を選びませんでした。

マーレにわたる前は、エレンは、地ならしに慎重でした。ヒストリアを巨人にして、獣の巨人を食わせることについても慎重でした。

「地鳴らし」の維持に我々の命運を委ねるのは危険です
残された時間の限り
あらゆる選択を模索するのが我々の取るべき最善策
ではないでしょうか?
(107話「来客」より) 


エレンは、どうしてもヒストリアを巨人にはしたくなかったのです。

でも、そのためにエレンが払った代償は大きなものでした。マーレ戦、そして、現在進行中のシガンシナ区戦で、多くの人命が失われました。マーレ人、エルディア人双方に甚大なる被害が発生しました。その中には、104期の仲間であった、サシャも含まれます。そして、最終的にはエレン自身の首まで飛ばされてしまったのです。


それでも、エレンは選んだのです。エレンにとっては明確な優先順位があったということです。

ヒストリアのお腹の子の父親はエレンなのか? 


107話で判明した、ヒストリアの妊娠。

108話で、ヒストリアが子どものころ、近所に住んでいたいじめっ子が相手だとされました。

しかし、このぽっと出のモブキャラが相手だとはにわかには信じがたい。

ヒストリアの子どもの父親が本当はエレンなのか、それは今もわかりません。しかし、エレンがなんとしてもヒストリア巨人化を避けたかったということは現時点で確定と言って良いでしょう。

個人的には、ヒストリアとエレンは、同志のような関係だと思っていました。残りの寿命がわずか数年のエレンが、恋愛をして、子どもを残すということも、あまり考えにくいかなと思っていました。

でも、一方で、ヒストリアのお腹の子どもが、あのモブお兄さんとの間にできたのだとは、にわかには信じがたいのです。