本記事は、『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)の感想記事です。
※ 作品の登場人物や内容に言及があります。ネタバレを含みます。
※ 単なる個人による感想・考察です。
※ 画像は全て 『進撃の巨人』(諫山創著、講談社)より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。
『進撃の巨人』第137話(諌山創、別冊少年マガジン2021年3月号)の感想です。
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読み終わった瞬間。
わー、これ本当にあと2話で終わるのかな!?
あっという間の展開で驚くほど。
リヴァイ
リヴァイが・・・・・・ついにエルヴィンとの約束を果たしたんですよ!
しかし、その過程は全く予想外だった。
ジーク
ジークさん!!!そうですよ、これまで散々命を奪ってきたのに、今更そんな顔するなんて・・・どう感情をもっていったらわからないーーー
始祖ユミル
始祖ユミルの人生が切ないなぁ。やっぱりフリッツ王に対する愛があったのだと思うのです。愛して守ったのに、働けと言われて・・・かわいそう。
クルーガー
今回、クルーガーまで登場してびっくりしました。
エレンはクルーガーと会わないで終わるのでしょうか?
私はエレンのお父さんグリシャがなぜエレンにクルーガーから名前をもらったのか、ずっと考え続けているのですが・・・諌山創先生は、教えてくれるのかなぁ?
黒幕登場?
そして、遂に、黒幕登場でしょうか?
エレンはこれで死んでしまうのでしょうか?
このままではパラディ島の未来が見えないよ!本当に平和になるの?
そんなに単純でもない気もします。
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残り二話ですが、随分熱い展開になってきましたね。
最後は主人公だけ退場させるのでしょうか?
最後までしっかりと見届けたいと思います。