2019年1月9日水曜日

ブスに花束を。32話「初恋はままならない」の感想 Busuhana 32

ブスに花束を。32話「初恋はままならない」の感想です。

タイトルの「初恋」は上野君の初恋という意味だと思いますが、田端さんについてはどうなんでしょう?ダブルミーニング?

17話では上野君が告白されるのか?という内容でしたが、今回はその逆バージョンですね。

17話で、女の子からもらった手紙を「決闘」の呼び出し状と勘違いした上野君。天然にも程があるだろーという展開でした。しかし、今回は、新橋が田端とスタボに行くという状況に、告白展開を予想していました。初恋により成長したようです。

『ブスに花束を。』では、上野君の視点で田端さんにフラグが立つときは新橋君なのですが(新橋君は田端さんと仲が良いので。)、新橋君はイケメンキャラではないので、盛り上がりに一歩欠けます。どうせなら田端さんに恋するイケメン転校生でも現れないかなぁ~。

大塚さんからは「やっぱり好きなの?花ちんのこと」と言われてしまいます。上野君の田畑さんへの気持ち、周囲にはバレバレなのかなぁ?

それにしても、これまでの上野君はリア充、クラスのスクールカースト最上位にいた男の子。随分と自信なさすぎやしませんか? 今まで恋愛経験がないということにしても。でも、真っ直ぐで、ピュアで、本当に可愛いなぁ。上野君、がんばって!

上野君が自覚した後の田端さんとの会話シーンがまだ出ていないので、次回は見てみたいです!