本記事は、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の感想記事です。
※ 作品の登場人物や内容に言及があります。
きめつ、2回目観てきた。今日はIMAX。映像も音響も最高だった。呼吸エフェクトも美麗。涙の描写が透明感あふれてよき。
煉獄さんは理想の先輩だなぁ。後輩を守る。竹を割ったようなカラッとした剛気。的確な指示連携。いいなぁ。
炭治郎は状況判断できるし賢いよね。無意識領域がホント綺麗で、涙の雫を沢山集めたような透明などこまでも広がる水と青空。私も浸っていたい。また観たい。
あれは実際に見たことのある風景ではなくて心象風景なんだよね?
曇りなき清らかな心。眩しすぎる…。イメージカラーは赤だと思うのだけど心はウユニ塩湖みたいなのね…
煉獄さんはフルネームで名乗りをあげていたのは剛気の現れかな。
義勇さんが猗窩座に名乗らないのは、鬼との関係性を構築する気がゼロだから。
猗窩座が名前を聞きたがるのは、関係性を構築したいから。鬼ネットワークに勧誘中だから。名前を呼ぶことは関係性構築の第一歩