2019年8月5日月曜日

進撃の巨人 120話の予想 Attack on Titan Chapter 120

エレンの生死が不明のまま進む可能性


進撃の巨人第119話「兄と弟」では、ジークに駆け寄り、腕を伸ばすエレンに対して、ガビがコルトの持っていた対巨人用ライフルを撃ち放ち、エレンの首が飛んでしまうという衝撃的な展開がありました。

エレンがこのまま死んでしまうと、取引材料も何もなくなってしまい、最終的にマーレ軍がパラディ島を支配するという展開が予想されます。さすがにそれはないでしょう。エレンは生きていると思います。

しかし、120話のときは、エレンの生死が不明のままで、一気に数年先へ進む展開もありうると思います。

エレンダミー説は?


顎に喰われたはずの靴とズボンが再生しているので、あれはせんついの巨人の力で作ったダミーだという予想もあります。しかし、おそらく作画ミスでしょう…。

ジークは?


エレンの首が飛んでしまいましたが、ちょうどジークが受け止められそうな距離だったので、ジークが受け止めて、始祖の力発動!という展開もあり得ます。


アルミンとミカサは?104期生はどう動く?


アルミンとミカサは、離れたところにいたので、エレンが銃撃に倒れた様子は見ていないでしょう。

エレンが撃たれたときに一番近くにいた調査兵団はジャンとコニーです。二人が何かアクションする展開もありそうです。

ファルコ巨人は?


すぐに巨人の力を制御できるかは難しいと思います。

しかし、ファルコの行動原理は、ガビを守ることにあります。ファルコ巨人がもし巨人の力をすぐに制御できた場合は、ガビを連れて戦闘現場から離脱するのではないかと思います。


巨人化したエルディア人たちは?


キース教官が巨人を削ぐという展開もあり得ます。


イェレナは?


祈るような顔だった彼女。どのような場所にいるのでしょう。ジークの安楽死計画がとん挫するとなれば怒り狂いそうです。