エレンの生死が不明のまま進む可能性
進撃の巨人第119話「兄と弟」では、ジークに駆け寄り、腕を伸ばすエレンに対して、ガビがコルトの持っていた対巨人用ライフルを撃ち放ち、エレンの首が飛んでしまうという衝撃的な展開がありました。
エレンがこのまま死んでしまうと、取引材料も何もなくなってしまい、最終的にマーレ軍がパラディ島を支配するという展開が予想されます。さすがにそれはないでしょう。エレンは生きていると思います。
しかし、120話のときは、エレンの生死が不明のままで、一気に数年先へ進む展開もありうると思います。
エレンダミー説は?
顎に喰われたはずの靴とズボンが再生しているので、あれはせんついの巨人の力で作ったダミーだという予想もあります。しかし、おそらく作画ミスでしょう…。
ジークは?
エレンの首が飛んでしまいましたが、ちょうどジークが受け止められそうな距離だったので、ジークが受け止めて、始祖の力発動!という展開もあり得ます。
アルミンとミカサは?104期生はどう動く?
アルミンとミカサは、離れたところにいたので、エレンが銃撃に倒れた様子は見ていないでしょう。
エレンが撃たれたときに一番近くにいた調査兵団はジャンとコニーです。二人が何かアクションする展開もありそうです。
ファルコ巨人は?
すぐに巨人の力を制御できるかは難しいと思います。
しかし、ファルコの行動原理は、ガビを守ることにあります。ファルコ巨人がもし巨人の力をすぐに制御できた場合は、ガビを連れて戦闘現場から離脱するのではないかと思います。
巨人化したエルディア人たちは?
キース教官が巨人を削ぐという展開もあり得ます。
イェレナは?
祈るような顔だった彼女。どのような場所にいるのでしょう。ジークの安楽死計画がとん挫するとなれば怒り狂いそうです。