2019年10月4日金曜日

コレットは死ぬことにした 89話の感想 Colette Decides to Die Chapter 89

本記事は、『コレットは死ぬことにした』89話の感想です。

掲載誌:「花とゆめ」2019年21号(2019年10月4日発売)


※ ネタバレを含むので、ご注意ください。

※ 前回の感想記事:コレットは死ぬことにした 88話の感想


前回のあらすじ


コレットは、愛の女神アフロディーテ様と診察デート。

一方、ハデス様は、ラダマンテュス、ミノス、アイアコスの3名を冥府の裁判官として任命します。

※ 前回の感想記事:コレットは死ぬことにした 88話の感想


今回の感想


ゼウス様は、早々に雷を落とし切って水鏡をつくるよう、プレッシャーをかけられます。

水鏡、できるのかなぁ? 水鏡、あった方が便利ですよね。いくら複数の裁判官体制になったとしても、水鏡なしでは、裁判の時間がかかりすぎます。

一方、コットと愛の女神・アフロディーテ様は、夫の家庭内暴力(DV)に苦しむ女性を救いました。ちょっと不思議ちゃんなアフロディーテ様ですが、さすが女神様ですね。悪い人ではないようです。浮気されまくる旦那様は気の毒ですが。

今回、冥府の人たちは登場しませんでした。

次回こそ水鏡の命運が明らかになるでしょうか?

⇒ コレットは死ぬことにした 90話の感想