本記事は、『コレットは死ぬことにした』88話の感想です。
掲載誌:「花とゆめ」2019年20号(2019年9月20日発売)
※ ネタバレを含むので、ご注意ください。
※ 前回の感想記事:コレットは死ぬことにした 87話の感想
前回のあらすじ
コレットは、雷雨から避難してきた人たちのために、避難所のお手伝いをしていました。そんな状況のなかで突然現れた、愛の女神アフロディーテ。コレットはアフロディーテ様とデートすることに。
一方、ハデス様は、冥府を見て回ります。ハデス様、何か思案しているようです。
一方、ハデス様は、冥府を見て回ります。ハデス様、何か思案しているようです。
今回の感想
愛の女神・アフロディーテ様とデートすることになったコレット。さてはまさかの百合展開?と思いきや、アフロディーテ様のデートの概念は思いのほか広く、診療、もデートに値するようです。まずは一安心、といったところでしょうか。
そして、ついにハデス様は新しい裁判官を3名任命します。ラダマンテュス、ミノス、アイアコス。ますますギリシャ神話の展開に近づきましたね。
ハデス様は、3人の過去の経験を買ったようです。
前回ハデス様が思いついたのは、やはり、ラダマンテュス、ミノス、アイアコスを冥府の裁判官として任命することだったようです。予想通りの展開でした。
ゼウス様ががんばっていた水鏡は、結局完成しないで終わるのでしょうか・・・?このまま放置プレイだったらゼウス様が気の毒です!
→ コレットは死ぬことにした 89話の感想