2019年6月22日土曜日

コレットは死ぬことにした 32話の感想 Colette Decides to Die Chapter 32

ディオニュソスの快気祝いで、天界を再び訪れたコレットとハデス様。

ハデス様は、コレットへの想いを自覚…!

迷い猫が、やっと居心地のいい寝床を見つけたかのような寝顔―。
その寝床の私が、"男の私"になればいいのに。
コレットにとっては、ハデス様は寝床。でもハデス様は男として好きになってほしいのかな。

しばらくして起きたコレットを、地上まで送るハデス様。
別れ際にコレットの髪を触りながら、

「おやすみ、また明日」

って言う姿に胸キュンです。

ハデス様のコレットさんの髪に触れた手や、コレットさんの笑顔も含め、それぞれの思いを感じます。お互いを思い合う、すごく心あたたまるシーンですね。

神様と人間の恋の行方は…?いつか壁を乗り越えて幸せになってほしいです。

2019年6月21日金曜日

ハデス様のヤキモチ回のまとめ 「コレットは死ぬことにした」Colette Decides to Die


ハデス様のヤキモチが見られた回

  • 25話(コミックス4巻)・・・求婚してきた人間の男性
  • 39話・・・ヘラクレス
  • 番外編2(コミックス6巻)・・・猫ゼウス
  • コツメ

コレットのヤキモチがみられた回

  • 62話・・・ミントに宿るニンフのメンテ。ハデスは突然現れたメンテを可愛がります。ヤキモチを感じるコレット。

2019年6月16日日曜日

コレットは死ぬことにした 作中の神様たちの能力 Ability of the gods in "Colette Decides to Die"

「コレットは死ぬことにした」に登場する神様たちの特殊能力


「コレットは死ぬことにした」には、ギリシャ神話の神様たちが登場します。

作中でたまに描かれる、神様たちの特殊な能力をまとめました。

なお、「コレットは死ぬことにした」は、どちらかと言えば、ふわっとしたファンタジー。ギリシア神話を素材とした、恋愛や仕事にテーマがあります。よって、神様たちの特殊能力については、ストーリーにスパイスを与える意味はあっても、それら自体にそれほど焦点があたっているわけではありません。さらりと描かれていると思います。それでも、巻数を重ねるにつれて、実に様々な能力が描かれているではありませんか。今後もいろいろ描かれるのか、楽しみです。


  • 不老不死・・・神様共通
  • 空中浮遊・・・神様共通。作中実演したのは、ハデス、ヘルメス、ディオ、クロノス、アレス等。
  • 加護・・・神様共通と思われる。作中実行したのはハデス。
  • 呪い・・・神様共通と思われる。作中実行したのは或る女神様。
  • 瞬間移動(突然消えたり現れたりする)・・・ハデス、ポセイドン
  • 影でものをつかむ・・・ハデス
  • 地面を割る・・・ハデス
  • 神の道を開く・・・ヘルメス
  • (ヘルメスの作った)神の道を辿る・・・ディオ
  • 旅人の守護をする・・・ヘルメス
  • 変身する・・・ゼウス(作中では、猫や黄金の雨)
  • 予知・・・アポロン
  • 弓矢で遠方のものを射抜く・・・アルテミス
  • 火を絶やさない・・・ヘスティア
  • 花の気配を辿ったり、元気のなくなった樹に気合を入れる・・・クロノス
  • 動物に言葉を与える・・・ポセイドン


2019年6月7日金曜日

ブスに花束を。37話「好きって知って。」の感想 Busuhana Chapter 37

ブスに花束を。37話「好きって知って。」の感想です。

掲載誌:ヤングエース2019年7月号(発売日:2019年6月4日)

今回は、上野君の”告白お代わり”回です。

冒頭、上野君の悶絶シーンからスタート。田端さんの返事もきけなかった告白に後悔し、ずっと悶々として気が付いたら朝になっていたようです。





上野君の告白を、「友情の好き」と思いこもうとする田端さん。そうですよねー、あんなイケメンに好きと言われても信じられない気持ち、わかります。

上野君が、鶯谷さんに、田端さんのことを全然わかっていない、と指摘され、考える表情を見せたのが気になりました。上野君と田端さん、2人のコミュニケーションのすれ違いが、本作品の魅力の一つでもあったので。

また、今回「おっ」と思ったのが、五反田君が田端さんのことを「(陽介)の好きな女」と言っていたこと。五反田君は上野君の気持ちを知っていたけれど、五反田君が敢えてそれを口に出したのは今回がはじめてだと思います。なんだかどきどきしますねー。

田端さんと上野君、2人の初デートは、今冬公開の「ベリーより甘く」、の映画かな?

それにしても、上野君、今回もがんばったね!告白を2回するって、勇気が要りますよね。この作品って、上野君の恋物語だったのかな・・・。

さて、田端さん、上野君の告白に対する返事はどうするのでしょうか? 彼女の喪女キャラが急に変わるとは思えないけれど・・・。

2019年6月4日火曜日

「コレットは死ぬことにした」(幸村アルト) Colette Decides to Die by Alto Yukimura

「コレットは死ぬことにした」という作品を最近読みました。

本屋の人気コーナーで、平積みになっているのを何度も目撃し、気になっていました。しかし、タイトルが衝撃的で、悲劇的なコンテンツではないかと敬遠していたのですが、杞憂でした。タイトルが関係するのは、第1話だけです。


ヒロインのコレットは、薬師(くすし)。寝る間もないほど忙しい。限界を感じ、フラフラと井戸に飛び込んでしまいました。目を覚ますとそこは死者の国・冥府!死者の国に病人なし、と喜んだのもつかの間。冥府を統治する冥王ハデス様を治療することになってしまいます。文句を言いつつも、一生懸命仕事してしまうコレット。コレットはその後やる気を取り戻し、仕事に励みます。

コレットもハデス様も、性格は正反対なのに、仕事へのプライドと責任感という点で共通し、共感するというのが、なんだか少女マンガとしては新鮮に感じます。二人とも、短絡的な恋愛脳でないところが良いですね。

ストーリーは、展開や台詞回しがとても良いです。テンポがよく、基本的には明るいトーンです。明るく前向きな気持になりたい時におすすめな作品だと思います。もちろん、死者のゆく国である冥府が舞台であるため、死にまつわるエピソードもありますが。

登場人物は、まずはなんといっても、ハデス様がカッコいいです! 基本的に無表情ですがたまに見せる笑顔がとっても素敵なのです。コレット目線で恋してしまいそうです。

そして、ハデス様の家来のガイコツたちもいい味出してます。ハリーがやっぱりかわいいなぁ。


外国語版


台湾版の「コレットは死ぬことにした」は「選擇死亡的克蕾特」というタイトルです。

英語版も出版してくれないかなぁ。

コレット、大好きなので、英語版も出版されたら買います!

2019年5月5日日曜日

ブスに花束を。36話「知らない顔をした男の子」の感想 Busuhana Chapter 36

ブス花36話は怒涛の急展開!

トイレ個室内で乙女ゲームに興じる田端さん。その際、クラスの女子のおしゃべりが聞こえてきます。

上野君は、あっという間に冬休みが来て、このままだと春休みもすぐにきて、クラス替えで田端さんと離れてしまうかもしれないと考えます。これは後半の告白への前振りですね。

それから、クラスで冬休み前の打ち上げとしてカラオケにきました。

上野君はダンスも歌も上手で、本当にアイドルみたいですねー。田端さんにはファンサービスする上野君。それに気が付く鶯谷さんと大塚さんは意外に気が合うのかも?

上野君が絵美に告白されて、好きな人がいると言って断ります。絵美とその友人から、上野君の好きな人を詮索され、「関係ない」とばっさり切り捨てる上野君。なんだか初めて見る表情ですね。田端さんを遠回しにディスられたようなものだから当然か。



そして、一部始終を立ち聞きしてしまう田端さん。涙が出て、非常口に逃げます。

大塚さんから、田端さんがいなくなったときいて心配した上野君。田端さんを探しに行きます。

田端さんの泣いている様子には私も切なくなりました。そして、田端さんが上野君への恋を自覚した瞬間、上野君が田端さんを見つけます。ドラマのワンシーンみたいな秀逸な描き方でした。

上野君は田端さんの涙に気が付きますが、田端さんに、なんでもないと言われ、切ない表情を見せます。そして、めくった次のページでいきなり田端さんを抱きしめ(「ぎゅうっ」と)、「一番に頼ってほしい・・・好きだから」と想いを伝えました。

どっひゃー。びっくりしたー! 私も一瞬頭が真っ白になりました。

文化祭前の台風の日に、転んだ田端さんを受け止めたときは赤面していたのに・・・。

上野君、がんばった!

上野君の背中にドキドキしてしまいました。

田端さん、「私・・・」と何か言いかけますが、直後、鶯谷さんと大塚さんが非常口のドアを開けます。上野君の告白に対する田端さんの返事はうやむやに・・・。

田端さん、若干パニック状態かな? でも、上野君がドッキリとか罰ゲームで告白したのではないということはきちんと理解していたようです。以前の田端さんだったら考えられません。田端さんもゆっくり成長していますね。

それにしても、自虐キャラの田端さんが、上野君の真っ直ぐな告白をそのまま受け止められるか・・・心配です。変にこじれないと良いのだけれど・・・。

次回はどうなるのかなー。