ハデス様は、コレットへの想いを自覚…!
迷い猫が、やっと居心地のいい寝床を見つけたかのような寝顔―。コレットにとっては、ハデス様は寝床。でもハデス様は男として好きになってほしいのかな。
その寝床の私が、"男の私"になればいいのに。
しばらくして起きたコレットを、地上まで送るハデス様。
別れ際にコレットの髪を触りながら、
「おやすみ、また明日」
って言う姿に胸キュンです。
ハデス様のコレットさんの髪に触れた手や、コレットさんの笑顔も含め、それぞれの思いを感じます。お互いを思い合う、すごく心あたたまるシーンですね。
神様と人間の恋の行方は…?いつか壁を乗り越えて幸せになってほしいです。