2021年1月29日金曜日

『鬼滅の刃』考察 誕生日に込められた意味について推測 冨岡義勇、竈門炭治郎、竈門禰豆子、時透無一郎

本記事は、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴著、集英社)を考察するものです。

※ 作品の登場人物や内容に言及があります。最終話までのネタバレを含みます。原作漫画を未読の方は本記事を読まないことをお勧めします。

※ 単なる個人による感想・考察です。

※ 画像は全て 『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴著、集英社) より引用させていただき、個別に巻・話を表示しております。

今回の考察内容

誕生日に込められた意味について推測したもののまとめ


冨岡義勇、竈門炭治郎、竈門禰豆子、時透無一郎の誕生日

義勇  2月8日

炭治郎 7月14日

無一郎 8月8日

禰豆子 12月28日

義勇、炭治郎、禰豆子の誕生日の意味は、各自の物語における役割を象徴するものではないかと推察する。つまり、「はじめる」「つなぐ」「おわらせる」だ。

※ 詳細は別記事 義勇、炭治郎、禰豆子の誕生日の意味について 第1話、第202話~第204話「はじめる」「つなぐ」「おわらせる」 

無一郎の誕生日は8月8日。無一郎の「無」は「無限大」とされている。無一郎の誕生日は、まさに、「無限大=∞」 にかけたのであろう。