2019年10月12日土曜日

ハイスクール・オーラバスター・リファインド 千夜一夜の魔術師 the magician (トクマノベルズ)

ハイスクール・オーラバスター・リファインド 千夜一夜の魔術師 the magician (トクマノベルズ) 若木未生  (著)を読みました。

ハイスクール・オーラバスター・リファインド 千夜一夜の魔術師 the magician


収録されているのは、中編2篇です。

眠り続ける里見十九郎を巡るそれぞれの想いが交差する「緋色の糸の研究」と、
路地裏の隠れ家レストラン〈シェヘラザード〉を舞台とする不可思議な“契約”にまつわる物語「千夜一夜の魔術師」。

「緋色の糸の研究」は、西城君がメインで活躍します。里見十九郎の高校の友人ですね。

「千夜一夜の魔術師」は、水沢諒がメインで活躍します。

完結編の序章としての位置づけとなる本書。

次回作はいつ読めるのかなぁ。


これもまた人にお勧めしにくいけど、『ハイスクールオーラバスター』も好きだったなぁ。

若木先生の文章はまさに読者の心を抉る鮮烈さをもって輝きを放つ。

無事に完結してくれることを祈っている。なんだろう、もう焦燥感というものはない。続刊が出たら恩寵だと思って有り難く頂戴するレベル。

2019年10月11日金曜日

二月の勝者 ―絶対合格の教室―(6) (ビッグコミックス)の感想

『二月の勝者』とは


『二月の勝者』は、中学受験の隠された裏側、合格への戦略を、圧倒的なリアリティーでえぐりだす衝撃の問題作と言われています。NHK「おはよう日本」で紹介され話題!読むと面白い。中学受験をさせる親御さんに見てもらいたい内容です。


主人公は、生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人。ブラックジャックを彷彿させるネーミングですね。天才・異才ダークヒーローの源流・ブラックジャック。黒にちなんだ命名をされるキャラクターが増えました。



二月の勝者 ―絶対合格の教室―(6)の感想


二月の勝者 ―絶対合格の教室―(6)


夏合宿が終わりました。この夏をどう過ごしたかが問われる9月模試、それぞれの生徒の結果はというと・・・Rクラスの子ども達は、「今回はできた!」との感想。しかし、がんばった、できた、という本人たちの手応えとは裏腹に、ほとんどの生徒が、成績を下げていました。

黒木曰く、夏の成果は9月には出ない、のです。

しかし、三人だけ、成績の上がった子たちがいます。

読者の予想通りの3人だったのではないでしょうか。

ジャイアントキリングは、自分の頭で考えられる子なんだそうです。どきりとしますね。

それにしても、教育虐待が疑われる父親がいますね。Ωクラスの島津君の父親・・・。
この家庭が一番心配です。

黒木の謎の行動も気になるっちゃー気になりますが、やっぱり本筋の受験の話が気になります。


2019年10月10日木曜日

進撃の巨人 122話「2000年前の君から」の感想 Attack on Titan Chapter 122



本記事は、『進撃の巨人』(諫山創)第122話(別冊少年マガジン2019年11月号(10月9日発売))の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事 進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想


前回のあらすじ


進撃の巨人の特性が明らかになる。
それは未来の継承者の記憶を見ることができるというものであった。

ジークはエルディア人から生殖能力を奪えとユミルに命じる。ユミルが動き始め、エレンはユミルにむかって疾走する…。

今回のあらすじ


ユミルの人生は奴隷の人生であった。
謎の生命体と接触し、巨人化能力を手に入れる。
その後も、ユミルは、フリッツ王に奉仕し続ける。
マーレと戦うとともに、フリッツ王の子どもを産まされる。これがマリア、ローゼ、シーナ。
ユミルは、フリッツ王をかばって敵の手にかかり、倒れる。
三人の娘に自分の体を食べられる。ここで道が三つに分かれる。
その後三人の娘も補足され、最終的に、9つの巨人とその他の無知性巨人ができあがる。
ユミルは、巨人の体を作り続けていた。
エレンがユミルを後ろから抱きしめ、この世を終わらせてやる、力を貸せ、と告げる。
ユミルの目が見開き・・・
そして現実世界へ。
壁にひびが入り始め、巨人が顔を出す。



ユミルの謎がこんな一気に明かされるとは思っていませんでした!ただの奴隷だったのですね。ケニーの誰もが奴隷やら何かに酔ってないと生きていけなかったという発言が思い返されます。


謎の生命の正体は?


ユミルは、追手から逃げるさなか、樹木の下の水中に漂う謎の生命体と接触。これが巨人の力の源だと思われます。

作中、詳細が語られることはなさそうです。

宇宙からの生命体でしょうか?

ユミルは謎の生命体に偶然寄生された奴隷だったのです。


第一話のタイトルの伏線回収


今回、第一話のタイトル「二千年後の君へ」の伏線が回収されました。今回のタイトルも良いですね。始祖ユミルは、自分を解放してくれる誰かが来るのをずっと待っていたようです。ユミルは、2000年間も誰かを待ち続けていたのですね。

エレンはユミルの心を救う


エレンのセリフに心が震えました。
お前は奴隷じゃない
神でもない
ただの人だ

大地の悪魔はフリッツ王のことか?


大地の悪魔はむしろ初代フリッツ王だったように思います。
母親の体を食わせるってなかなかエグいですよね。

エレンの目的は?


エレンがユミルに力を貸してもらうのは何のためでしょうか?
本当に地ならしを目的にしていたのでしょうか?

ライナーとガビ


ガビとライナーも出てきました。
ライナーはガビを救出できるのでしょうか・・・?


※ 前回の感想記事 進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想

※ 次回の感想記事 進撃の巨人 123話「島の悪魔」の感想

2019年10月4日金曜日

ブスに花束を。41話「どこにでもある恋の話」の感想 Busuhana Chapter 41


ブスに花束を。41話「どこにでもある恋の話」(作者: 作楽ロク、掲載誌:ヤングエース 2019年11月号)の感想記事です。

※ ネタバレを含みますのでご注意ください。

※ 前回の感想記事:ブスに花束を。40話「エスコート下手たちのダブルデート」の感想

今回のストーリーは本当に感動しました。今までブス花を読み続けてよかったと思いました!

未読の方は、ぜひ、ネタバレを読む前に、本編を読んでほしいと思います。



前回のあらすじ


田端さん、大塚さん、新橋君、上野君の4人でダブルデートが始まりました。途中で居眠りする上野君。田端さんの肩にもたれかかったので、田端さんは映画に全然集中できませんでした。一方、新橋君は大塚さんの笑顔にドキッとします。映画終了後、二人きりになった田端さんと上野君。田端さんは勇気を振り絞って告白しようとしますが、そこへ上野君のバイト仲間の少年から「田端?」と声をかけられます・・・。

上野君のバイト仲間の正体が明らかに


冒頭で、新キャラの上野君のバイト仲間の正体が判明しました。

田端さんが中学3年のときのクラスメイトでした。

その名も、「赤羽君」でした!

「ブスに花束を。」の主要登場人物は、苗字がJR山手線・京浜東北線の沿線の駅の名前です。赤羽駅も、JR京浜東北線の駅ですね。ということは、赤羽君は今後もブス花のストーリーに深く関わってくるということでしょう。

ただし、赤羽駅は京浜東北線の駅ではありますが、山手線の駅ではありません。したがって、赤羽くんは、準主要キャラ、あるいは、山手線組とは一線を画すキャラになる気がします。実際、高校も違いますしね。


彼の周りにはいつも笑い声があって
自然と輪が出来るみたいだった

リア充キャラという点では上野君と共通するようですが・・・

田端はやめてよ
流石にきっついって
だって田端はさ・・・
・・・じゃん

というセリフと

赤羽くんの周りの笑い声は
いつも少しだけ怖かった

という田端さんの独白からして、天然キャラの上野君とは違ったタイプのリア充のようです。

田端さんの喪女キャラとしての人格形成、ネガティブ思考に赤羽くんの過去のセリフも影響してそうですね。案外、田端さんが黒上野君を想像するときに、無意識に赤羽くんとの過去のやり取りがあるのかもしれません。

「田端はやめてよ」というセリフの前の一コマで描かれた一瞬の間、それから、「……またミスったなぁ」というセリフからすると、赤羽くんの真意は言葉とは違うようにも感じます。つまり、赤羽くんは軽いキャラという外面とは裏腹に、田端さんに好意があったのではないかと思うのですよね。



赤羽くんが今後当て馬キャラに成長するのか、それとも、田端さんのネガティブ思考に拍車をかける方向に働くのか、要注意です。

今回、赤羽君は明らかに上野君の田端さんへの好意について気が付いています。それが彼の心に火をつけるのか…?

常にブレない上野君


赤羽くんが田端さんと中学の同級生と知った上野君。田端さんの中学校の名前もちゃんと覚えていたことがうかがわれます。

へ~赤羽くん一中なんだ?

そして、周りの反応がネガティブであろうと、何と言われようと、田端さんへの好意がブレない上野君。尊いです。

『ベリ甘』だよ?
チケットは…うん
田端に喜んでほしかったから
だし…
この上野君のセリフをきいて、赤羽くんも上野君の田端さんへの好意について察したようです。


誰が何を言っても
田端が好きだ

上野君、もう、何度目のセリフでしょうか。田端さんにわかってもらうのには、時間がかかるし、何度でも繰り返さないといけません。鶯谷さんの助言もあって、上野君もだんだんとわかってきたようです。


遂に両想いに!


遂に二人が両想いになりました。律子さん、ナイスアシスト!

赤羽くんと田端さんの関係を誤解した上野君。多少こじれましたが、誤解も無事に解けました。

田端さんの叫びは、万感の思いをもって受け止めました。彼女のネガティブ思考の根底にあるのは「私はブスだから」という想い。まず第一話の冒頭で描かれていましたよね。

甘酸っぱい
少女漫画みたいな
恋は
きっと私には訪れない…
なぜなら私はブスだから…

この容姿コンプレックスこそ、彼女を恋愛へ踏み込むのを立ち止まらせる原因でもありました。それを「両想いなだけだよ」と言って受け止める上野君。素晴らしいです。


今回のタイトルの意味


今回のタイトルは、「どこにでもある恋の話」。

容姿に自信のない田端さん。自分が相手では、上野君が周りにいろいろ言われて面倒になると気遣います。上野君のことを想ってのことですが、却って事態を複雑化しすぎているように思えます。(このすれ違いこそがブス花の真骨頂ですが。)

そんな田端さんに、上野君は言います。

誰が何を言っても
田端が好きだ
…何も難しくないじゃん
両想いなだけだよ

上野君の言うように、周りの反応はさておき、二人が両想いだということ、大切なのはそのことです。田端さんも、構えず、もっとシンプルに受け止めて、上野君と恋をすれば良いのです。

「ブスに花束を。」という本作のタイトル。我々読者も、つい、主人公がブスだと、それを前提に読んでしまいがちですよね? 

しかし、「ブスとリア充の恋愛」、というキワモノ的なものではなく、「上野君という男の子と、田端さんという女の子の恋愛」と受け止めるべきなのです。読者も、先入観、偏見に気づかされますね。(映画「評決のとき」を思い出しました。)

そういった意味でのタイトルなのかなと思いました。


チューリップの花言葉は


今回の表紙には、チューリップが描かれています。

チューリップの花言葉は「思いやり」です。
赤色のチューリップの花言葉は「愛の告白」「真実の愛」。

まさに今回のエピソードにふさわしい花でしたね。


次回の「ブスに花束を。」第42話の展開予想


今回のラストでついに両想いになった田端さんと上野君。内緒でお付き合いすることになりました。田端さんの言う通り、嘘はつけなさそうな上野君ですから、いつまで隠し通せるかは疑問ですが(苦笑)。

次回は、恋人になった二人のエピソードが描かれるのではないかと思います。ブス花ですから、そう簡単にラブなエピソードが描かれるとも思われませんが。今回シリアスだった分、次回はギャク回という可能性もあります。

しかし、一方で、次回は7巻の最後のエピソードとなるはずなんですよね。(ブス花では、コミックス1冊につき、6話収録されています。これまでの収録パターンを踏襲すると仮定すると、7巻には第42話まで収録されるはずです。)

そうすると、次回の第42話は、次巻への引きの強い、ムズキュン展開になる気がしております。

楽しみです!

来月号はブス花の付録がつきます


12月号のヤングエースに、ブス花の付録がつくそうです。クリアファイルですって。かつて田端さんがベリ甘のクリアファイルを上野君の鞄にまぎれさせてしまったときのエピソードを彷彿させます。

今までは電子書籍媒体で本作を購入していたのですが、来月は紙版を購入しようかな!

→ ブスに花束を。42話「新日常」の感想

コレットは死ぬことにした 89話の感想 Colette Decides to Die Chapter 89

本記事は、『コレットは死ぬことにした』89話の感想です。

掲載誌:「花とゆめ」2019年21号(2019年10月4日発売)


※ ネタバレを含むので、ご注意ください。

※ 前回の感想記事:コレットは死ぬことにした 88話の感想


前回のあらすじ


コレットは、愛の女神アフロディーテ様と診察デート。

一方、ハデス様は、ラダマンテュス、ミノス、アイアコスの3名を冥府の裁判官として任命します。

※ 前回の感想記事:コレットは死ぬことにした 88話の感想


今回の感想


ゼウス様は、早々に雷を落とし切って水鏡をつくるよう、プレッシャーをかけられます。

水鏡、できるのかなぁ? 水鏡、あった方が便利ですよね。いくら複数の裁判官体制になったとしても、水鏡なしでは、裁判の時間がかかりすぎます。

一方、コットと愛の女神・アフロディーテ様は、夫の家庭内暴力(DV)に苦しむ女性を救いました。ちょっと不思議ちゃんなアフロディーテ様ですが、さすが女神様ですね。悪い人ではないようです。浮気されまくる旦那様は気の毒ですが。

今回、冥府の人たちは登場しませんでした。

次回こそ水鏡の命運が明らかになるでしょうか?

⇒ コレットは死ぬことにした 90話の感想

2019年9月25日水曜日

『進撃の巨人』コミックスの各巻の概要 Attack on Titan

「捕食者・巨人」VS.「餌・人類」。絶望の戦いを描いた大人気漫画「進撃の巨人」。
コミックスの各巻の概要をまとめました。

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)


舞台は巨人がすべてを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える超大型巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。

(1)二千年後の君へ
(2)その日
(3)解散式の夜
(4)初陣


進撃の巨人(2) (週刊少年マガジンコミックス)


まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは訓練兵となり、仲間と共に巨人に対抗する技を磨く。だがウォール・ローゼの外壁を超える超大型巨人の出現により、無数の巨人が壁の中に侵入してきた。エレンは、親友であるアルミンを助けようとし、代わりに自らが巨人に食われてしまう。
その事実をまだ知らずに、ミカサは前衛隊に合流。

(5)絶望の中で鈍く光る
(6)少女が見た世界
(7)小さな刃
(8)咆哮
(9)心臓の鼓動が聞こえる

進撃の巨人(3) (週刊少年マガジンコミックス)


超大型巨人の出現によりウォール・ローゼの壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入。ミカサは次々に巨人を倒すが、エレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。だが、食べられたはずのエレンが謎の巨人の中から発見されたことによって、兵団員の内部に恐怖と疑念が生じた。

特別編 リヴァイ兵士長
(10)左腕の行方
(11)応える
(12)偶像
(13)傷

進撃の巨人(4) (週刊少年マガジンコミックス)


ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。

(14)原初的欲求
(15)個々
(16)必要
(17)武力幻想
(18)今、何をすべきか

進撃の巨人(5) (週刊少年マガジンコミックス)


巨人化したエレンの活躍により、人類はウォール・ローゼのトロスト区奪還に成功する。成功と同時に意識を失ったエレンが目を覚ますと、そこには調査兵団団長、エルヴィン・スミスの姿が。エルヴィンは巨人の謎が眠るとされるエレンの生家への調査を決意。そのためにはエレンの力が必要だと言うが……。

特別編 イルゼの手帳
(19)まだ目を見れない
(20)特別作戦班
(21)開門
(22)長距離索敵陣形

進撃の巨人(6) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。そこにはアルミンやミカサらの姿も。順調かと思われた道中、突如としてアルミンの前に「女型の巨人」が現れて陣形を破壊し……。

(23)女型の巨人
(24)巨大樹の森
(25)嚙み付く
(26)好都合な道を

進撃の巨人(7) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人」を捕らえたエルヴィンは、女型の正体に迫る……。

(27)エルヴィン・スミス
(28)選択と結果
(29)鉄槌
(30)敗者達

進撃の巨人(8) (週刊少年マガジンコミックス)


リヴァイ班の仲間を殺されたエレンは「女型の巨人」との戦いに挑むが敗北。駆けつけたミカサとリヴァイにより救出されるが、「女型の巨人」の捕獲には失敗してしまう。壁外調査の失敗と共に、エレンらの王都招集が決まり……。エレン達に打開の術は!?

(31)微笑み
(32)慈悲
(33)壁
(34)戦士は踊る

進撃の巨人(9) (週刊少年マガジンコミックス)


ついに「女型の巨人」の捕獲に成功したエレン達。だが、時を同じくして壁の中に眠る「新たなる謎」と直面する。そして混乱の中、ウォール・ローゼが破壊されたとの急報が届き……。襲来する巨人の群れ! 新たなる脅威「獣の巨人」! 丸腰の104期兵に危機が迫る!!

(35)獣の巨人
(36)ただいま
(37)南西へ
(38)ウトガルド城

進撃の巨人(10) (週刊少年マガジンコミックス)

巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にも関わらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚。

(39)兵士
(40)ユミル
(41)ヒストリア
(42)戦士

進撃の巨人(11) (週刊少年マガジンコミックス)


ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!

(43)鎧の巨人
(44)打・投・極
(45)追う者
(46)開口
(47)子供達

進撃の巨人(12) (週刊少年マガジンコミックス)


超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚。エレンとユミルは、彼らに連れ去られてしまう。二人を奪還すべく調査兵団が動き始めるが、エレンとユミルの間に亀裂が走る。巨人の謎を知るユミルが取った行動は…!?

(48)誰か
(49)突撃
(50)叫び

進撃の巨人(13) (週刊少年マガジンコミックス)


エレン、ユミルを「故郷」に連れ帰ろうとするライナーとベルトルト。 調査兵団は決死の突撃によりエレンを奪還する。だがその代償は大きく、さらにユミルがライナーの元に残る決断をし……。

(51)リヴァイ班
(52)クリスタ・レンズ
(53)信じるバカ
(54)反撃の場所

進撃の巨人(14) (週刊少年マガジンコミックス)


王の命を受けた中央憲兵により、ニック司祭が殺される。その目的は調査兵団の現状把握とエレン、クリスタの居場所特定だった。身柄を狙われることになったエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する……!!

(55)痛み
(56)役者
(57)切り裂きケニー
(58)銃声

進撃の巨人(15) (週刊少年マガジンコミックス)


中央憲兵への取り調べにより、レイス家が本物の王家であることが判明。調査兵団は王政を打倒しクリスタ(ヒストリア・レイス)を女王に即位させようと動くが、中央憲兵の「対人制圧部隊」によりクリスタとエレンを奪われてしまう!

(59)外道の魂
(60)火種
(61)終幕
(62)罪

進撃の巨人(16) (週刊少年マガジンコミックス)


中央憲兵により汚名を着せられた調査兵団だったが、全兵団の協力を得て王政打倒に成功する。残すは真の王家としてヒストリアを女王に即位させるのみ。リヴァイらは、さらわれたヒストリアとエレンの居場所をつかむが……。

(63)鎖
(64)歓迎会
(65)夢と呪い
(66)願い

進撃の巨人(17) (週刊少年マガジンコミックス)


真の王・レイス家が代々継承する巨人の力は、グリシャによりエレンに渡った。ヒストリアは父であるロッド・レイスにエレン殺害を命じられるが、最後は自分の道を選ぶ。そして怒りのままに最大の巨人と化したロッド・レイスが、エレンらに襲い掛かる。オルブド区外壁にて人類の命運を懸けた一戦が勃発。

(67)オルブド区外壁
(68)壁の王
(69)友人
(70)いつか見た夢

進撃の巨人(18) (週刊少年マガジンコミックス)


王政を打倒し、旧体制派を一掃した調査兵団。新たに手に入れた光る鉱石とエレンの硬質化能力によりウォール・マリア奪還作戦への準備を着々と進める。一方、ライナーとベルトルトは獣の巨人と共に迎撃態勢を整え……!! そして決戦前夜、シャーディスが語るエレンの父・グリシャとの出逢い、そして「845年のあの日」の真実とは!?

(71)傍観者
(72)奪還作戦の夜
(73)はじまりの街
(74)作戦成功条件

進撃の巨人(19) (週刊少年マガジンコミックス)


巨人に対する真の勝利を獲得すべく、調査兵団はウォール・マリア奪還最終作戦を決行する。作戦の内容はウォール・マリアのシガンシナ区に空いた穴を、エレンの硬質化能力によって塞ぐというもの。そして、ウォール・マリア内にあるエレンの生家の地下室に眠る「真実」を目指す。だが、そこには「獣の巨人」たちが待ち構えていた! 巨人と調査兵団。最終決戦が、いま始まる。

(75)二つの戦局
(76)雷槍
(77)彼らが見た世界
(78)光臨

進撃の巨人(20) (週刊少年マガジンコミックス)


エレンの生家の地下室に眠る「真実」を手に入れるため、ウォール・マリア奪還最終作戦を決行した調査兵団。しかし、その行く手にはライナー、ベルトルト、そして「獣の巨人」らが待ち構えていた。絶望的な戦況。情報、戦力、作戦。何もかもが、足りない。多くの犠牲を出す最中、作戦を指揮するエルヴィンが下した決断とは――? かつての仲間達との戦いに勝利し、エレン達は「真実」を手にすることができるのか!

(79) 完全試合
(80)名も無き兵士
(81)約束
(82)勇者

進撃の巨人(21) (週刊少年マガジンコミックス)


過熱する、調査兵団とライナー、ベルトルト、「獣の巨人」の戦い。作戦は通用せず、調査兵団は苦境に立たされる。そんな中、エルヴィンとアルミンは自らの命を懸け、リヴァイとエレンに敵を討たせることを決意。

(83)大鉈
(84)白夜
(85)地下室
(86)あの日

進撃の巨人(22) (週刊少年マガジンコミックス)


ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。

そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。壁の向こうに自由が無いこと、海の向こうには敵が待ち受けていることを知ったエレン達の行く末は……。

(87)境界線
(88)進撃の巨人
(89)会議
(90)壁の向こう側へ

進撃の巨人(23) (週刊少年マガジンコミックス)

エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった。

(91)海の向こう側
(92)マーレの戦士
(93)闇夜の列車
(94)壁の中の少年

進撃の巨人(24) (週刊少年マガジンコミックス)

エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは?


(95)嘘つき
(96)希望の扉
(97)手から手へ
(98)よかったな

進撃の巨人(25) (週刊少年マガジンコミックス)

全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。そこに現れたのは「平和への反逆者」エレン・イェーガーだった。エレンはマーレの人々をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い・・・・・・。


(99)疚しき影
(100)宣戦布告
(101)戦槌
(102)後の祭り

進撃の巨人(26) (週刊少年マガジンコミックス)



(103)強襲
(104)勝者
(105)凶弾
(106)義勇兵
(107)来客

進撃の巨人(27) (週刊少年マガジンコミックス)


マーレに潜入し、大打撃をもたらしたエレン。その目的はジークをエルディアへ連れ帰ることだった。王家の血を引くジークを迎え入れたことで、全世界に対抗する力「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だがそれは同時に、全面戦争へのカウントダウン開始の合図でもあった・・・・・・。

(108)正論
(109)導く者
(110)偽り者
(111)森の子ら

進撃の巨人(28) (週刊少年マガジンコミックス)


王家の血を引くジークを迎え入れ「地鳴らし」の発動条件を手に入れたエレン達。だが兵団は、エレンがジークに操られていた場合の危機を考慮し、二人を引き合わせることに躊躇。そしてマーレからの義勇兵を拘束してしまう。その事態に一部の兵士や民衆が不満を溜める中、ついにエレンが単独行動を起こす。

(112)無知
(113)暴悪
(114)唯一の救い
(115)支え


進撃の巨人(29) (週刊少年マガジンコミックス)


「地鳴らし」を発動させるべく、ついに兵団に刃を向けた「イェーガー派」。彼らはザックレー総統を殺害し、兵団の要人を拘束。ジークのもとへ向かう。一方ジークを見張るリヴァイは、死闘の末に再びジークを捕らえる。そこで明かされるジークの真の計画とは……。

(116)天地
(117)断罪
(118)騙し討ち
(119)兄と弟(感想記事:進撃の巨人 119話「兄と弟」の感想

進撃の巨人(30) (週刊少年マガジンコミックス)


(120)刹那(感想記事:進撃の巨人 120話の感想
(121)未来の記憶(感想記事:進撃の巨人 121話「未来の記憶」の感想

2019年9月24日火曜日

天堂家物語「序章」(斎藤けん)感想

LaLa9月号では、特別編「猿の恩返し」が掲載されていました。

まだらんが天堂家にいた頃のお話しでした。ほっこりするエピソードでしたね。

さて、今回は、LaLa 11月号(9月24日発売)に掲載されていた、天堂家物語「序章」の感想です。

前章のラストでは、天堂家について調べていた新聞記者の梶原さんは、鴉に殺されてしまいました。梶原が情報提供者として会っていた日下部と鴉は、隼人様の手下だったようです。

今回は、梶原さんの先輩記者黒田飛馬が主人公です。

梶原さん、公式では、下宿先でぼやをだして逃げている途中で川で溺死した、ということになっているそうです。

うわぁ・・・

鴉に水の中に突っ込まれたのでしょうか。そして、下宿を家探しして、証拠隠滅のために火をつけたのかな?怖い・・・。


梶原が黒田飛馬に託した手記を通じて、天堂家の概略が紹介されます。

周はやはり存在しないものとして取り扱われているのでしょうか?

そして、久々に登場したらん!らんが可愛くなっていました。洋装もお似合いですね。長い黒髪が映えます。

頬の傷跡はやはり残ったのですね・・・。

天堂家物語、LaLa1月号(11/22発売)より待望の新章&毎号連載スタートです。
楽しみです!