2020年8月5日水曜日

『コレットは死ぬことにした』第102話の感想


本記事は、『コレットは死ぬことにした』(幸村アルト作)第102話の感想です。

掲載誌:「花とゆめ」2020年17号(2020年8月5日発売)


※ 作品の内容に関する感想を記載するという記事の特性上、ネタバレを含みますので、ご注意ください。


今回の感想


最近は、コレットの薬師としての成長を感じさせるエピソードがじっくりと描写されています。

ハデス様とのラブラブ展開やギリシャ神話に関連するエピソードなども面白いですが、主人公コレット自身のキャリアアップのエピソードも本作品の醍醐味でしょう。

前回すっかりベレー先生と打ち解けたコレットは、ベレー先生から、故郷の村への道筋をつかむ情報をききました。


いよいよ、コレット自身の過去話しですね。

重苦しい展開になるような予感・・・。

旅人が病原菌をもってくる・・・なんだか現実にありそうな感じです。

現実の世界でも、コロナウイルス感染症の流行により、様々な問題が発生していますよね。

コレットの世界ではどのように伝染病に対処していくのでしょうか。