本記事は、ヤングエース 2020年9月号(2020年8月4日発売)に掲載された、『ブスに花束を。』の感想です。
※ 作品の内容に関する感想を記載するという記事の特性上、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
前回の記事
今回の概要
今月号は鶯谷さんがメインでした。進級時のクラス替えにより、五反田くんとクラスが別れてしまった鶯谷さん。その心中は穏やかではなかったようです・・・。
今回の感想
今回は、鶯谷さんと五反田君のお話しがメインでしたが、田端さんと上野君の安定感にほっこりしました。
今年の田端さんの誕生日に上野君が選んだプレゼントは、クローバーのハンドタオルでした。
自分で頑張って選んだようです。
昨年はお好み焼き屋さんのクーポンだったので、大きく前進しましたね!
田端さん、そういえば以前購入したクローバーのピン止めは使っていないのでしょうか?
虫が大嫌いなのに、気に引っかかっているタオルを取ってあげる鶯谷さん。好感度ますます上昇中です。
名前で呼び合うのもいいですね。なんだか鶯谷さんが「鉄」と呼び捨てするのは似合うような、似合わないような・・・五反田君の「すみれちゃん」も、似合うような似合わないような・・・
ヤングエース 2020年9月号 |
最近は更新が滞りがちですが、ブス花のためだけに毎月ヤングエースを購入して読んでます!
現実世界は相変わらずコロナウイルス感染症のニュースなど、重苦しく感じてしまいます。ブス花の世界は平和です。仲間たちも優しくてほっこりします。本作品を読むと、なんだか元気になります。ロク先生、お体をご自愛下さい。そして、次回も楽しみにしております。